木質バイオマスは未来のエネルギー
昔から日本人は、身近な里山でとれる木材を薪炭などのエネルギーとして利用してきました。暖をとるための薪から、ボイラー給湯、発電まで、国内で生産できCO2削減にもつながる木質バイオマスエネルギーが、近年見直されています。丸光イトウがご提案するのは、木質バイオマスエネルギーをいかした未来のまちづくりです。
事業内容
原木(主に広葉樹)を薪用に販売しています。薪ストーブユーザー様、建築業者様、ピザ等飲食店様などにご利用いただいております。主に広葉樹を取り扱っています。樹種はナラ(コナラ、アベマキ、クヌギ系樹種)で2m材の販売となります。ストックヤードに保管していますが、一度問い合わせください。
■販売価格
広葉樹原木 15,000円/t +税
※弊社受渡単価
※少量ロットでのご購入も可能です
※時期により在庫がない場合もありますので一度問い合わせください。
熱供給またはバイオマス発電用の燃料チップを製造・販売しています。未利用材とその他の木材を仕分けしていますので、FIT(固定価格買取制度)にも対応しています。
林業部門とリサイクル部門からの、木材の安定供給が可能であることが、丸光イトウの強みです。
【納入実績】
・大王製紙可児工場(ボイラー燃料)
・岐セン株式会社(FIT用チップ・未利用木材/一般木材)
・大豊製紙(FIT用チップ・一般木材)
熱利用から発電利用まで、安心安全で環境にやさしいエネルギーとして、バイオマスエネルギーをいかしたまちづくりを進めています。
林業部門とリサイクル部門を持つ丸光イトウが、地域の森林を整備しながら燃料の安定供給をするのみならず、ボイラー導入などの利用方法までをご提案し、エネルギーを効率的に生み出し供給する仕組みを、ここ可児市から広げていきます。
バイオマスエネルギー利用先進地であるドイツ等の欧州を訪れ、最新の知見や技術の導入に努めています。