クレーンの先端に装着し、立木の枝や幹を切る機械（アタッチメント）です。従来の掴む機能に加え、枝や幹の角度に合わせて、チェーンソーでカットするという機能を持ち合わせています。クローラ式の重機には同様の機械はありますが、トラッククレーンに搭載するものでは日本初！！です。とても面白い機械です。
昨年は台風による倒木が沢山あり、道路際の危険木や倒木の可能性のある街路樹、公園木の整理が喫緊の課題となっています。従来の作業に比べ、作業時間を短縮でき、かつ作業人員や、作業車の削減も可能となり、課題を解決する手助けになってくれる機械であると思っています。
昨年のドイツで開催された林業機械展で見つけて、購入し、日本に代理店が無いということだったで、㈱丸光イトウが輸入元となり、(有)岐南車体工業さんが販売・メンテナンスをしていきます。ご興味がございましたら、お問い合わせください。

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